春の装い

2017年10月14日土曜日

広報長岡 10月号

長岡市 広報誌の取材で川口に行って来ました。
(そしてまた取材中の自分の姿を撮り忘れるという…(ー ー;))

今回は端的に言うと「著名人と行く山の散策」の取材です。

毎度のことながら「市民カメラマン」という認知度が低く、市の職員さんと間違われます。
長岡市から委嘱された一般長岡市民が「市民カメラマン」です。
(公務員だったなら、今の人生とは違う人生が歩めていたかと、、、憧れます…)


さて、「山歩き」がどのようなものだったかというと、とても楽しい時間でした。
著名人の方は、長岡在住の絵本作家さんです。

植物、昆虫、動物、文化風習などなど、博識なんです。
博識の方のお話は、面白いのです。

普通の山道は宝の山へと変わります。
目にする草花の説明を受け、食べられる木ノ実を教えていただき
すぐ食べて見たり、、、

いろいろ見聞き出来て自分も楽しい取材となりました。

ただ、参加者の表情や仕草を撮ろうとした時に、当然ですが参加者は
草花を見ているので、草花の後ろからでないと撮れません。
しかし草花の後ろは藪や崖。。。

なかなか苦労しました(^^;
苦労の結果は次月の広報誌をご覧ください!


ちなみに取材中に一番驚いた事が、談笑中に聞いた
「山古志の人は英語が話せないと生きていけない」
です(^^)

2017年10月4日水曜日

ゆめ森くるくるに参加してきました



柏崎 夢の森公園10周年 青空くるくるとの合同企画
「ゆめ森くるくる」に参加してきました。

私の役割は
・品川写真創作室としての写真雑貨販売
・ゆめ森くるくるの活動写真記録
の2つでした。

品川写真創作室としてのブースは受付に置かせて貰いました。

機動力が「ウリ」なので、ここで受け付けてご希望の場所で写真撮影を行い
その場でチェキプリントをして、先日ブログでご紹介した台紙に付けて加工して
販売を行いました。
私の予想を上回るご注文をいただき、とても嬉しかったです。
次回はもっと何か「楽しい」を付加価値としたいと考えています。

活動記録写真は、他の出店者さんをはじめ、「ゆめ森くるくる」を楽しんでいる様子を
記録として残しました。

特にマシュマロ撒きの際には、屋根の上から俯瞰した写真を撮ることができたので
なかなか良いアングルから撮れたのではないかと思います。

2日間、楽しく参加することができました!


品川写真創作室 写真作家 品川
※品川写真創作室の写真例はポートフォリオとしてまとめてあります。ご覧下さい!
 Portfolio Site <https://kz-shin.wixsite.com/kz-shin>





2017年9月17日日曜日

「ゆめ森くるくる」に参加します。

2017年9月23日、24日。
柏崎市「夢の森公園」で開催される夢の森10周年記念イベント

 ”ゆめ森くるくる”

イベントの活動写真撮影担当 兼 品川写真創作室として出店します。



品川写真創作室では
 「想いを伝える」「思い出を残す」写真雑貨を販売します!
ということで、撮影した写真を、その場で写真雑貨に加工して販売致します。

どの組み合わせでも1つ500円!

それで、その写真雑貨とは、どんなものか?
組み合わせとは?


このようなモノです!というご紹介です。

☆写真の色合いを3種類から選択できます。
1、ノーマル
2、モノクロ
3、夢かわいい(ファンシー)

☆額(台紙)を3種類から選択できます。
1、メッセージカード付き台紙
(カードの後ろにあるような、いろいろな表紙を作成しました)













2、メッセージカード付き写真立て
(夢の森の端材を利用した写真立てです)













3、マグネット付き額
(冷蔵庫に貼れます)




















当日はサンプルがありますので、実物をご覧下さい!
お待ちしております(^^)


品川写真創作室 写真作家 品川
※品川写真創作室の写真例はポートフォリオとしてまとめてあります。ご覧下さい!
 Portfolio Site <https://kz-shin.wixsite.com/kz-shin>


2017年9月10日日曜日

「和ノ食 てのひら」を撮影させていただきました。

柏崎にある隠れ家的お店「和ノ食 てのひら」さんで
撮影させていただきました。
今回は私本来のスタイルである「スナップ&ドキュメンタリー」で撮影でした。



「てのひら」という店名の意味は「手仕事」とのこと。
店主によって吟味された食材が、店主の手から生み出される技によって
料理となりお客の口へと運ばれます。

店主のご両親も料理店をされていたとのことで、料理の血筋ですね。

そして日本酒の品揃えが豊富でした。料理はどれも日本酒が進みそうなものばかり。
和な料理なので、五感(味はもちろん、盛り付け、焼き魚の香りなどなど)でも
楽しめました。






















撮影風景を撮影することを忘れてしまっていたのですが

当日は、このお店を紹介してくれた方と
一緒に食事も頂きながら、、、
店主のお話を伺いながら、、、
パチリパチリとお店と他のお客様に邪魔にならない程度に撮影を行いました。


品川写真創作室 写真作家 品川

2017年9月5日火曜日

嬉しい悲鳴


先日の「長岡らしさ」の写真。
残念ながら掲載落選しました(ー ー;)

まちかどカメラマンから随時募集しているようなのでリベンジします。

さてタイトルの嬉しい悲鳴について。
9月は、なんとすべての週末が写真撮影!
という状況になりました。



プライベート、依頼混在ですが毎週カメラを持って撮影に出掛けてます\(^-^)/



品川写真創作室 写真作家 品川

2017年8月27日日曜日

長岡市らしさ

今日は、長岡市広報課からの依頼の「長岡市の風景」を撮ろうと
朝5時から撮影に出かけて見ました。

妻や子供の起きる前の朝6時には帰宅して、家の用事を済ませました。
なるべく家族に迷惑をかけない方向で行動したいとの考えです。

今朝の成果はありませんでした。

頭でイメージした写真を、現場で撮ろうと思って出かけるのですが
撮影していてもピンとこなかったのです。

日中は、今更ながら海へ行って参りました。(iPhone7で撮影)



海も寺泊町にあるので長岡市ですね。
けれど、やっぱりピンと来ませんでした。

昔は風景写真ばかりでしたが、今は「人」のスナップをメインとしているので
カンを取り戻さなければと思います。

期限は9月3日まで。

会社が終わってからでも撮れる「長岡市の風景」を考えようと思います。
(会社と家庭の隙間時間フォトグラファーです!)


品川写真創作室 写真作家 品川


写真絵本作成3

2017年2月。

当時、娘がお店屋さんごっこで遊ぶことが多くなってきました。

しかしまだ数字という概念がありません。
「お金」というものが何なのかも正確には分かりません。

言葉の響きで「ひゃくえんです。おつりです」というお店屋さんごっこ。

そこで「お金を支払って買い物をする」ということを、実際の数字を登場させて
絵本にしようと創作しました。




登場人物は、ナナコとそのお父さんとお母さんの3人。
お店には、みかん3個(300円)とバナナ2本(400円)。
ナナコの財布には400円。
という設定です。

「400円あるからバナナを買うことができるけれど、そうすると3人家族なので
 誰かが食べれなくなる。。。どうする?」

そんな問いかけをしながら数字に慣れて貰おうと作りました。

結果は…一緒に考える手助けをしながらだと分かるけれど、それより
物語として読んでほしい、という感じでした。

ほんの少しでも数字に慣れ親しんで貰えれば良かったので
創った甲斐があったと思うことにしました(´ー`)

品川写真創作室 写真作家 品川